モーダル1の内容です。

モーダル2の内容です。

モーダル3の内容です。

モーダル4の内容です。

5.「数奇」
悔恨を抱いた結果、物事や思考が良い方向に進むとは限らない。
仄暗い水の底へと沈んでいく意識に袖を引っ張られぬよう、ご注意を。

6.「タイニーワールド」
知覚出来ない程に矮小な心が、憩いの三拍子で揺れる。
泥舟に乗って四季を巡れば、自身が今想い描く世界もまたちっぽけだと知るだろう。

7.「万有引力」
安寧と悲劇は常に隣り合わせ。大事なのは、それに気付くか気付かないか。
皆異なる身体を同じ乗り物に預け、その窓を通して観た世界はどんな色だろう。

8.「Cyborg」
無機物、身体性、主我、愚行、爆発。
混沌とした衝動に身を任せ、疾走感とスリルを味わおう。

モーダル10の内容です。

11.「電悩人」
商売人は皆一様に繰り返し呟く。砂漠ではないと言い古す。
ネットワークにより拡張・伝播した苦悩が、終末へと向かっていく様を体験出来る。

12.「有無」
有るものを無いと感じ、無いものを有ると感じる。
誰もがその円環に囚われ、縋るべき光を見失う。
一日の締め括りにどうぞ。